トマトジュース・・・辰巳芳子先生
2010年 07月 28日
暮らしの手帖の47号に「辰巳芳子さんの夏の飲み物」として紹介されていたレシピを参考に朝一番に作ってみました。辰巳先生は「各季節をしのぐだけではなく、次の季節をむかえうつ心組みをもって、その季節のものを食べていくことが大切」と・・・・。「一年を通じて、三分づきのお米や玄米を食べる、きちんと出汁をひく。国産大豆できちんと作られた味噌で、お野菜いっぱいの味噌汁を作って飲む、青菜をおひたしにして心地よく食べる、それだけでも、おいおいすべての季節を暮らしていける体になりますよ」・・・・・本誌抜粋。
その季節になってあわてて体にいいものを食べていては遅い・・・。ということだ。夏のためにはもう5~6月から努めて夏を乗り切るための食材を考えて食べる。
「春には若い芽を、夏には葉や瓜を、秋に実を食べ、冬に根をいただく。日本人の食生活には多くの知恵が詰まっています。21世紀は栄養素のバランスだけでは生きられない・・・・・ぜひ「暮らしの手帖」をご一読くださいませ。36P~
市販のものより色が薄い。しかし、味はお野菜の「うまみ」がいっぱいつまっている味です。レモンを絞っていただきました。水っぽい食べ物ばかり体に取り入れがちだけれど、凝縮した味はそのまま体を生かしてくれる気がする。
その季節になってあわてて体にいいものを食べていては遅い・・・。ということだ。夏のためにはもう5~6月から努めて夏を乗り切るための食材を考えて食べる。
「春には若い芽を、夏には葉や瓜を、秋に実を食べ、冬に根をいただく。日本人の食生活には多くの知恵が詰まっています。21世紀は栄養素のバランスだけでは生きられない・・・・・ぜひ「暮らしの手帖」をご一読くださいませ。36P~
市販のものより色が薄い。しかし、味はお野菜の「うまみ」がいっぱいつまっている味です。レモンを絞っていただきました。水っぽい食べ物ばかり体に取り入れがちだけれど、凝縮した味はそのまま体を生かしてくれる気がする。
by morimori42185
| 2010-07-28 09:39
| 保存食