日常の中に幸せの種はある


by morimori42185
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クレアモントホテル

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今日は「成人の日」・・・・・。前から観たいと思っていたイギリス映画「クレアモントホテル」を観た。
恵味な日々」のブログで紹介されていて、早く名古屋でも上映しないものかと待っていた。
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静かな・・・心の琴線に触れる映画だった・・・。老境にさしかかった縁のない人達が「クレアモントホテル」に長期滞在し住んでいる人達の日常を描いている。日本よりもっと個人を生きている人達が孤独をあえていえば楽しみ、周りのひとにどう自分自身が映っているのか気にしながら・・・周りの人に興味深々になるのを気持ちをおさえながら・・・・自分の足で立っている。極端に描かれているのは娘・孫との血縁との関係。年老いた母を娘は心配しながら・・・管理しようとする。・・・外側から気遣う娘や、祖母に無関心な孫。・・・主人公の孫は、仕事が忙しいといってなかなか祖母の主人公に会いにこない・・・。なんで、血縁者同士はふぁ~っとした話が出来にくいのかと思う・・・。娘や孫は祖母が好きな詩人のことは決して知らないだろう・・・。ワーズワースの詩を暗誦できることを・・・。年をとったとき・・・思い出(楽しい・・・)がないとさみしいなぁ・・。と思ったこと。生きる力になることを映画は教えてくれた。
「袖振り合うも多生の縁」という言葉を思った。  主人公は「偶然はない」「一瞬、一瞬を大切に・・・」と若いカップルにいう台詞。
さりげなく・・・・人を思いやることができたら・・・。と思った映画だった。
映画の中のそれぞれの人の立場に、自分自身を置き換えて、もう一度この「クレアモントホテル」の映画を観てみたい。

クレアモントホテル(映画

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by morimori42185 | 2011-01-10 19:12 | 好きなもの