かいけつゾロりの原ゆたかさん
2011年 05月 06日
この連休、どうしてもやらなくてはならなかった事として・・・・。主人のアルバムと切手帳を探さなければならなかったこと・・・・。大切だからとしまいこんでしまって・・・・・あれはどこにあるのだろう?今度、同窓会があるからアルバムを見ておきたい・・・。とのたっての希望で重い腰をあげたのだった・・・・。しかし、アルバムは以外に簡単に見つかった。 ついでに、わたしに貰った「手紙」がその横に出てきた・・・。全部とってあるわけではないが・・・貰ってから40年前の手紙が出てきて・・・見るのが恐ろしい・・・・というか、よく残っていたかと思う。青春時代は何を考えていたのか・・・と思うが・・・・その中に一つ宝物をみつけた。今は絵本作家になって有名人になった「かいけつゾロり」シリーズをこんど50作目を執筆する「原 ゆたか」さんから貰った手紙が出てきたのだ・・・。まだ、有名になる前の原さんからの手紙はきれいなカラーインクの今見ても作品なのだ。
美術大学を目指し、デッサンを習いに行っていた研究所に原さんはいらっしゃった。みんな真剣にそれぞれの目標の大学を目指していた・・・。一浪、二浪をいとわず、みんながんばっていたと思う。私は同級生の高校生たちとでそんな覚悟もなく・・・どこかに入りたいばかりだった。 みんななかよしでその仲間たちとすぐ同窓会などしていた。 原さんは2浪後に講談社のフェーマススクールの応募で入選して出版社に売り込みを始めて頭角を現していく前にもらった手紙だと思う・・・・。わたしは何とか現役で女子美に入れてもらった。そこでは秋には学園祭のような催しがあって、その時原さんはただの石に絵を描いたのを売っていた・・・。みんな一つ記念に買ったもの。
これもとってあった。
・・・・・・・いまは、毎年頂くおもしろいギャグのきいた「年賀状」を楽しみにしている。
*原 ゆたか公式ホームページ
美術大学を目指し、デッサンを習いに行っていた研究所に原さんはいらっしゃった。みんな真剣にそれぞれの目標の大学を目指していた・・・。一浪、二浪をいとわず、みんながんばっていたと思う。私は同級生の高校生たちとでそんな覚悟もなく・・・どこかに入りたいばかりだった。 みんななかよしでその仲間たちとすぐ同窓会などしていた。 原さんは2浪後に講談社のフェーマススクールの応募で入選して出版社に売り込みを始めて頭角を現していく前にもらった手紙だと思う・・・・。わたしは何とか現役で女子美に入れてもらった。そこでは秋には学園祭のような催しがあって、その時原さんはただの石に絵を描いたのを売っていた・・・。みんな一つ記念に買ったもの。
これもとってあった。
・・・・・・・いまは、毎年頂くおもしろいギャグのきいた「年賀状」を楽しみにしている。
*原 ゆたか公式ホームページ
by morimori42185
| 2011-05-06 04:27
| ともだち