日常の中に幸せの種はある


by morimori42185
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母には驚く・・・・・。

わたしの母は85歳。  10月10日の「だし教室」にも参加してくれた・・・・。  「だし教室」の開催にはわたしの家族・兄弟の絶大なる協力なくては・・・・開催できない。  主人はあまりなにもいわないけれど・・・・いつも駐車場の車の移動を文句もいわず・・・してくれる。  わたしに無理な注文をいわず・・・見守っていてくれる。
 
さて、わたしの母はなんどもいいますが・・・・元気な85歳。 オレンジの葉っぱのステッカーをつけて、毎日のように運転している。 市場の帳場にすわり、仕事もして、家事もして・・・・くるくる動き回っている。
近所の床屋さんの奥さんとなかよし・・・・。

だし教室のなかでわたしが皆さんに向かって「なにかご質問はないですか?」・・・と言ったら・・・・・母が「ハイ!」と元気に手を上げて話し出した・・・・・・・・・・。

「うちの近所の床屋さんの奥さんは青梗菜(ちんげんさい)があまり得意ではないけれど・・・・青梗菜をどのように料理したら青梗菜が苦手な人もたべられるでしょうかぁ~。」  と言ったのだった。

この質問で大いに座が和み、みんなが緊張していた雰囲気がなごんだのだった。 母はほんとうにみなさんに聞きたかったのだと思う。 母自身の青梗菜の調理の工夫は、葉と茎の部分を分けて、それぞれに軽く塩をしてしんなりさせ、お漬物のようにしてみたそうだ。 それを床屋さんの奥さんにお知らせしたようだった。

「だし教室」に参加されたかたから提案をその時いただいた・・・・・。
このごろ蒸し野菜の調理方法が流行っている。   青梗菜のほかにお芋など他の野菜といっしょに蒸してからごまだれで食べると思わぬ量の野菜がたべられる。  野菜嫌いのご主人も蒸し野菜とごまだれにしたら野菜が食べられるようになったそうだ。  ご主人もだし教室に参加してくださっていて隣で  うんうんと深くうなずいていた・・・・。

母のお陰で素敵な会話ができた・・・・・。  こんな母のDNAを私もどこか引き継いでいきたい・・・・・。
人の悪口を言わず、忙しい中で自分の楽しみを見つけ、明るく、素朴で・・・・いつのまにか周りが元気になる。
自分史を書く講座に通い、今年もまた一冊お仲間のかたといっしょに作品が出来上がることでしょう~。

母は私が幼いころ本をよむことと絵をかくことに興味をもっていたのを知っていてあたたかく見守ってくれていた・・・・。  そのお陰で今の私が出来上がった・・・・・。のだと思う。

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             だし教室で出した「椎茸の含ませ煮とぴりからこんにゃく」の味付けがとても高評価をいただいた・・・・・・・・・・・。妹(膳楽かあちゃんへ)が調理したものだ。
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by morimori42185 | 2011-10-12 04:01 | うちの味