七草のうた
2011年 01月 07日
・・・・七草、なづな、唐都(とうと)のとりが・・・わたらぬうちに・・・スットン スットン スットントン・・・・・と菜を包丁できざむ時に歌いながら・・・七草粥を昔は作ったと。・・・・Hさんから教わった・・・・。むかし、疫病がはやったのが蔓延しないように願いながら家族で食べたのが習わしとなったとか・・・・。Hさんはいろいろなことを教えてくださる。 また、お正月の初夢には・・・・・・「ながきよのとおのねふ(む)りのみなめざめなみのりふねのおとのよきかな」回文になっている。 この言葉を書いたものを枕のしたに置いて眠るとよい夢がみられるとか・・・。来年だなぁ。 覚えておかなくっちゃ・・・。Hさんは関東で産まれ育った方だ・・・。年女の卯年。関東では、年女の方はまわりの方たちに「あめ」をさしあげるのが習わしになっているという・・・。地方によっていろいろな風習があるものですね。
高島屋からミッドランドスクエアを望む。
きょうは風が冷たい・・・・。空気が澄んでいる。
スパイラルタワーは今、名古屋駅の顔になったように思う。
紫野和久傳の傳スケあめを頂いた。
by morimori42185
| 2011-01-07 21:35
| 季節