白鳥庭園での2回目のだし教室が新緑の葉がやわらかく、目に優しい季節に開催させていただきました・・・。
19名の皆様に「白鳥庭園」の清羽亭でだし教室を体験していただき、抹茶と御菓子を召し上がっていただきました。4月に開催した「だし教室」と内容は同じでしたが、最初に「水出し」でだした4種類のだしを最初は名前を伏せて味わっていただき、それぞれのかたが飲んでおいしいと思われた1つを決めていただきました。だし教室で一番にあじわっていただきたいところです。その時々で味覚は変化し、季節によっても変わるものです。誰かがおいしいと言っていたから・・・ではなく、わたしは今・・・きょうはこれが好きかしら・・・。の時間は急いで食事の準備をと思っているときは、なかなかそこまでの余裕がないものです。 そして、こころが落ち着いてきて味わう体験は、あらためて「うまみ」との出会いがそれぞれのかたにあると思う・・・・・・・。
たのしみながら・・・味わう。 そんなコンセプトが私達の考える「だし教室」。素材を知り、それを商品として作ってくれた方々のこと、自然の環境が整ってはじめて私達の手元にとどいている・・・この現実をおもうこと。おおきな「感謝のこころ」なしでは味わえない・・・・・・・・。大切にしたい乾物の素材たち。
今回は会場の写真を撮る余裕がなくて・・・・文章だけですが・・・・この様子を主婦の友社の「ゆうゆう」8月号
(7月1日発売)に掲載されます。 名古屋の熱田区と私のおすすめのお店を紹介してくださる予定です。
よろしかったら・・・・「ゆうゆう」8月号をたのしみに・・・・・。
*「膳楽かあちゃんへ」のブログのほうに「だし教室」の写真が紹介しています。そちらもよかったら・・・。
*参加してくださった女子美のSさんのブログにも「だし教室」の様子を写真付きで紹介してくださったのでそちらも見ていただくとうれしいです「おりおり手おり」
19名の皆様に「白鳥庭園」の清羽亭でだし教室を体験していただき、抹茶と御菓子を召し上がっていただきました。4月に開催した「だし教室」と内容は同じでしたが、最初に「水出し」でだした4種類のだしを最初は名前を伏せて味わっていただき、それぞれのかたが飲んでおいしいと思われた1つを決めていただきました。だし教室で一番にあじわっていただきたいところです。その時々で味覚は変化し、季節によっても変わるものです。誰かがおいしいと言っていたから・・・ではなく、わたしは今・・・きょうはこれが好きかしら・・・。の時間は急いで食事の準備をと思っているときは、なかなかそこまでの余裕がないものです。 そして、こころが落ち着いてきて味わう体験は、あらためて「うまみ」との出会いがそれぞれのかたにあると思う・・・・・・・。
たのしみながら・・・味わう。 そんなコンセプトが私達の考える「だし教室」。素材を知り、それを商品として作ってくれた方々のこと、自然の環境が整ってはじめて私達の手元にとどいている・・・この現実をおもうこと。おおきな「感謝のこころ」なしでは味わえない・・・・・・・・。大切にしたい乾物の素材たち。
今回は会場の写真を撮る余裕がなくて・・・・文章だけですが・・・・この様子を主婦の友社の「ゆうゆう」8月号
(7月1日発売)に掲載されます。 名古屋の熱田区と私のおすすめのお店を紹介してくださる予定です。
よろしかったら・・・・「ゆうゆう」8月号をたのしみに・・・・・。
*「膳楽かあちゃんへ」のブログのほうに「だし教室」の写真が紹介しています。そちらもよかったら・・・。
*参加してくださった女子美のSさんのブログにも「だし教室」の様子を写真付きで紹介してくださったのでそちらも見ていただくとうれしいです「おりおり手おり」
■
[PR]
▲
by morimori42185
| 2011-05-17 12:18
| 料理教室

赤いトマトは元気の元のように思う・・・。名古屋近郊の海部郡で採れた「トマト」が手に入った・・・・。地のもので出来れば料理をしてみたい・・・・。
材料
完熟トマト・・・1㎏
玉ねぎ・・・・・・(厚さ2~3㎜の薄切り)・・・中1/2
にんじん(薄切り)・・・・1/3本
セロリ(厚さ4㎜の薄切り)・・・1/2本
にんにく(2つに切ってつぶす)・・・・1片
白粒こしょう・・・・5粒
ローリエ・・・・・・・2枚
パセリの軸・・・・・数本分
塩・・・・・・・・・・・・小さじ1杯
砂糖・・・・・・・・・・(島ザラメ糖) 小さじ2杯
水・・・・・・・・・・・・カップ1~1と1/2杯

鍋はホーロー製でトマトのへたを取り、つぶしながら鍋に入れ、玉ねぎ、にんじん、セロリ、にんにくは指定どおりに切り、トマトの鍋に入れてからこしょう、ローリエ、パセリ、水といっしょに火にかける。あくを取りながらトマトをレードルなどで鍋の中の上から押す。塩を加える。 煮立ち始めたら弱火にして、砂糖を加えて20~30分ふつふつと煮て火を止めてパセリとにんにくを取り出す。ボールに裏ごし器を逆さにしてスープを漉す。再び火にかけ、低温殺菌する。荒熱をとりビンなどにいれ保存する。

■
[PR]
▲
by morimori42185
| 2011-05-15 03:05
| 保存食
さよちゃんから淑徳の同窓会に参加しない?・・・・とTELがあって参加することになった・・・。さよちゃんのところにたまたま淑徳高校の同窓会をお世話している先輩がみえて、参加してみませんか?・・・。ということになった。いつも、同窓生の著名な方にお話やライブをお願いしているらしい・・・。今年はシンガーソングライターで、「水色の雨」「パープルタウン」のヒット曲の「八神純子さん」がゲストだった。 若い人は知らないと思うが…ヤマハのポプコンといえば・・・中島みゆきさんといっしょの世代に活躍して、結婚されてからは、今アメリカで生活をされている。アメリカから前日に、同窓会のゲストとして歌う為に来日されたという。



二人のお子さんのママだという・・・。53才になられるという。 高音ののびやかな声は、さすがプロだよね。とサヨちゃんとひそひそ話をする・・・・・。明日から東北地方に震災支援の歌の出前コンサートに行かれるという。 3月11日の翌日にハワイ経由で来日されて、10日間ほど日本に滞在された時出来た曲が「翼」という曲で、もうすぐホームページからダウンロードできるようになるそうだ。 歌で日本に元気になってもらいたい・・・・。という思いで作られた曲だそうだ。興味のある方はホームページを観てみてください。
・・・・・・・会の最後に校歌をみんなで歌った・・・。歌詞の一番は忘れていなくて・・・・さよちゃんとなんだか高校時代の出来事をいっぱい思いだすね・・・。さよちゃんはじーんとくると・・・・・・。思いがけない年月・・・・。先生達・・・。お元気だから会えました。その時は何気に、暢気に、部活に・・・。時間がとても長く感じられた。いまなら、あっ!と言う間のことだった。気恥ずかしいけど、仲間に会えたことがとてもうれしい・・・・その場の空気は、一体感をかんじた・・・・。サヨちゃんと私で同学年は私達2名だけだった・・・。200名の参加者だったそうだ。来年は同級生に声をかけたいものだ。・・・・・妹にも・・・膳楽かあちゃんも同窓生だ。
*「八神純子」公式ホームページ



二人のお子さんのママだという・・・。53才になられるという。 高音ののびやかな声は、さすがプロだよね。とサヨちゃんとひそひそ話をする・・・・・。明日から東北地方に震災支援の歌の出前コンサートに行かれるという。 3月11日の翌日にハワイ経由で来日されて、10日間ほど日本に滞在された時出来た曲が「翼」という曲で、もうすぐホームページからダウンロードできるようになるそうだ。 歌で日本に元気になってもらいたい・・・・。という思いで作られた曲だそうだ。興味のある方はホームページを観てみてください。
・・・・・・・会の最後に校歌をみんなで歌った・・・。歌詞の一番は忘れていなくて・・・・さよちゃんとなんだか高校時代の出来事をいっぱい思いだすね・・・。さよちゃんはじーんとくると・・・・・・。思いがけない年月・・・・。先生達・・・。お元気だから会えました。その時は何気に、暢気に、部活に・・・。時間がとても長く感じられた。いまなら、あっ!と言う間のことだった。気恥ずかしいけど、仲間に会えたことがとてもうれしい・・・・その場の空気は、一体感をかんじた・・・・。サヨちゃんと私で同学年は私達2名だけだった・・・。200名の参加者だったそうだ。来年は同級生に声をかけたいものだ。・・・・・妹にも・・・膳楽かあちゃんも同窓生だ。
*「八神純子」公式ホームページ
■
[PR]
▲
by morimori42185
| 2011-05-14 18:31
| ともだち

ほくほくの出来たての「ひりょうず」はご馳走だ。お豆腐1丁あれば10ヶは作れる・・・・。こころ・体力があるときは料理も楽しく作れる。 また、反対に気持ちが沈む時は何もしたくなくなる。 このごろ思うのだが・・・元気な時に常備菜的なものを作っておくか・・・簡単で素材が活きた料理を作っておくのはいいのではないかとこのごろ思う。 自分で体験しながら、確かめてみている。
料理は「創造的」な経験だ。頭をフル活動する経験は何歳になっても人をいきいきとさせる。また、何人かの人達といっしょに料理をして食べる・・・これは、体全体のコミュニケーションだ。その楽しさを味わった私は、なんらかの形でも続けていきたいと思っている。幸せな気持ちは伝わっていく・・・・。



■
[PR]
▲
by morimori42185
| 2011-05-11 05:26
| 食材

久しぶりにこんなにキトキト・ピチピチ鰯とであった・・・・。お兄さんが「今日の鰯は刺身に出来るょ。」というほどだ。魚の鱗がまだたくさん残っていて、魚が反っている。これは間違いない食材だ。50尾はあるなぁ~。急いで帰ってから手開きする。作ってみたい鰯料理が2種あって、両方してみる。


「いわし梅干し煮」だ。いわし1キロ(35尾)、梅干し3ヶ、酢・酒…各カップ2/3、しょうゆカップ1/3、赤唐辛子2~3本、新ごぼう1~2本、しょうがの薄切り大1かけ
鰯が新鮮なので、弾力がある。鱗をとるのを忘れずに・・・・。私はペットボトルのキャップで取っている。
もう一品が圧力釜で作る「オイルサーディン」だ。

オイルサーディンは市場でお世話になっているIさんの奥さんが美味しく作ってくれたのを食べてから、一度作ってみたかったのだ。鰯を手開きしてから塩水に2~3時間浸けておき、玉ねぎのスライスとにんにくひとかけ、赤とうがらし2~3本を鍋の底にひいてから、いわしと月桂樹の葉を一枚にひたひたのオリーブオイルをかけて、圧力釜の本体に水を2カップほど入れ、中釜のほうに入れた「いわしの材料」を20分加熱してそのまま冷ます。

・・・・・・・う~ん。どちらもおいしい。 オイルサーディンは2日後位からが食べ頃だ。 今週末の為の準備完了だ。
■
[PR]
▲
by morimori42185
| 2011-05-10 03:10
| 食材